②の今月の問題に一か所誤りがありました。（12/22記午前）31日カレンダー月初日曜日の4等分図は２パターンではなく、４パターンでした。（２パターンが新たに見つかってしまいました。）訂正させていただき、謹んでおわび申し上げます。
12/22午後記、どうも全部で4パターンより多そうです。解答時（1/1）までにそれなりの解答を用意したいと思います。

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①前回（11月号）の解答
考え方を先に述べますと、
　　　①1，9はラインの端に来る。
　　　②3個並んだ場合、中央の値×2＝両端の二数の和で二数は偶数、奇数が同じになる。
　　　④3個並んだ場合、中央の値は4，5，6になりやすい。
　　　③4個並んだ場合、数の差は1または2で、2ならその4数は1357，3579，2468だ　　　　　　　
　　　　けである。
　　　⑤隣り合う数との差は1～4で、4になるのは159の3数が並んだ時だけ、3になる　　　　　　　　
　　　　のは147，258、369の３パターンだけである。
等が直感で分かるので、これに沿った値を見つけて行けばよい。いくつか見つけられると、
解答図の1）～6）のような矢印に気が付いてきて、その方式で見つけることが出来てきます。最後の26）は電卓や、ダイヤル文字盤の並びになり、成程となります。当初、こうすれば見つかるという法則性があるかと思いましたが、最初の1）～6）図の矢印にしても、どこを起点（1の数）にしてどういう矢印にすればいいかというマニュアルは今のところ見つかっておらず、これは数学者に委ねたいと思います。

上記右端の25）26）の答えが一通りであることの説明ですが、12月上旬にこの欄に追記するかもしれません。説明が気になる方は時折訪れてみて下さい。
25）26）の答えが一通りであることの説明（12/1追記）
先に図26）の説明を記します。25）も似たようなことを言えば説明できます。

                                                                           以上で前回（11月号）の解答を終わります。

②今回（12月号）の問題
31日の1か月のカレンダーを日にちで4等分するパズルです。
12月は何かとカレンダーが気になる月間です。そこで今回も、昨年の12月に引き続きカレンダー分割パズル第二弾です。但し今回はひとつのカレンダーを日にちの合計数で4等分する問題です。問題の意味、解き方のヒントは、昨年の12月号がより詳細なので下記のURLを開き、後半部分をみて下さい。　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　https://gontanoe.muragon.com/archive/202012/
表題で記しましたように、下記の書き出しの部分、「初日が金土日のカレンダーで二通り」は誤りで「金土は二通りで、日曜日は7通り」が正しく訂正してお詫び申し申しあげます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　                  　以上で今回（12月号）の問題を終わります。

以上で今回（12月号）の記事を終わります。例によって、当ブログの宣伝に御協力頂ければ幸いです。また、下欄のいいねにクリック頂けますと励みになり嬉しいです。
　　　　　　　　　　　　　では皆様良いお年を！

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