①前回(7月号)の解答 上記の解答は、一例で、重なりの少ないものほど、解のパターンはたくさんあります。 以上で前回の解答を終わります。 ②今回(8月号)の問題 ---五輪算拡大版 上記の問2は、高校生で扱う数列の、いわゆる漸化式というもののようで、パズル として相応しいかどうか迷いましたが、ある方に実際にトライしてもらったところ パズル的で面白いという感想をいただきましたので、出題さ…
①前回(6月号)の解答 下記画像は前回写真図の再掲です。 ※上記問題1で、解は1パターンのみであると言いましたが、その1パターンから自動派生的に、もう一つの別図が出来ることになります。右下隅の●を、正方形対角線上を左上隅(外枠)に移動してできます。何等分の場合でも、隅(角)に●がある場合は自動的にもう一つの別図が必ずあることになります。なぜなら、そこ(反対側の隅)の同斜め列上には邪魔になるべ…
①アフターコロナ パズル五原則の一つに「(パズルが)解けても何の役にも立たない」がありますが、役に立ちそうなことを一つ考えました。下記、「アフターコロナレストラン像」です。オンライン食事会よりはましなのでは。 パズル五原則につきましては下記をクリックしてご覧になってください。この記事の最後部にあります。 https://gontanoe.muragon.com/entry/42.html ②前回…
特記 ~5/6のステイホームウィークは是非拙ブログで! ①前回(4月号)の解答 「こら待て逃げるな」シリーズの最終版です。解答の後に、長い能書きを記しましたので、ご興味ある方は読んでみて下さい。出来ましたら感想などEメールで送って下さい。 以上が前回の解答です。 異な指摘 このパズルを出したところ、ある方から異な指摘を受けました。それは「今回の(4月号の)問題は、前回の(3月号の)ものと同じ…
特記 4/24からのステイホ-ムウィークは 拙ブログを! ①前回(3月号)の解答 ヒントをしつこいくらい出しましたので、多くの方は難なく得心されたと思われますが、一応答えを記しました。言われてみればなーんだという事かもしれませんが、わかり易い解答にするのに結構時間がかかりました。この解答でも、もやもやする場合は、nが3や4の場合で考えてみると、よりはっきりするかも知れません。 パズルに限らず、…