9月号(ここをクリックして全頁を開いてください。) ①前回(8月号)の解答 ②今回(9月号)の問題
①前回(8月号)の解答
尚、この漸化式の解き方と言うのは、『3~6のとき7~31なら、nのときはいくつですか』 という設問に対しての解答であって、『n個の輪を重ねた時、輪の輪郭で分割される区画の個数は、一番多いときいくつになりますか』の設問に対する解答は別な求め方になります。(高一分野の「オイラーの多面体定理」なるものを使って求められることを、最近「大人のための数学教室---下記参照」というところの講師の方から直接御指導いただく機会を得ました。まさに目に鱗の感動でした。その解答文は別な機会にご紹介させていただきます。)
以上で前月の解答を終わります。
※上記の「大人のための数学教室」の連絡先を下記に掲載いたします。ご関心ある方は是非お問い合わせしてみて下さい。親切誠実に対応していただける機関です。
■電話での問い合わせ:03-6805-0768 月定休日 11:00~21:00
■webでの問い合わせ:『大人のための数学教室 和(なごみ)』検索
②今回(9月号)の問題
ヒント:問1~3は皆関連していて、どれか分かると芋ずる式に皆分かるはずです。また、
下記の事項を考えてみると、解法は一通りでないこともわかります。
■三角形の三角のうちの二角の内角の和=残りの外角
■平行線の錯角は等しい
■同一孤(弦)に立つ円周角は皆等しい
■直角三角形で、斜辺の二乗は斜辺でない二辺の二乗の和に等しい
以上で今回(9月号)の問題を終わります。
以上で今月(9月)の記事を終了します。
例によって、拙ブログの拡散のほど宜しくお願い致します。
※更新日9/1当ブログ訪問者 PC31人携帯1人 8月1か月の訪問者1005人(ただし8/29に549人の訪問者があったことによる異常値で、実質的には500人弱でした。)

